「叡智・仁愛・創造」茨城県立水戸第二高等学校 Since1900
本校は「第Ⅳ期 Super Science High School(R5~5年間)」に文部科学省から指定を受けています(詳細はこちらから)
令和5年4月12日、3年ぶりに全校生徒で伝統の「校歌」を斉唱しました。どうぞお聴きください。(動画)
「叡智・仁愛・創造」茨城県立水戸第二高等学校 Since1900
本校は「第Ⅳ期 Super Science High School(R5~5年間)」に文部科学省から指定を受けています(詳細はこちらから)
令和5年4月12日、3年ぶりに全校生徒で伝統の「校歌」を斉唱しました。どうぞお聴きください。(動画)
令和7年度SSH課題研究発表会を以下のとおり開催いたします。
実施日 令和7年7月23日(水)
会 場 水戸市民会館 ユードムホール(中ホール) 茨城県水戸市泉町1-7-1
日 程 9:00 ~ 9:15 受付
9:15 ~ 9:30 開会行事
9:30 ~ 11:40 課題研究発表
11:40 ~ 11:50 指導講評・閉会
参加を希望される場合は、添付文書の参加申込フォームへのご入力をお願いいたします。
→ 令和7年度茨城県立水戸第二高等学校「SSH課題研究発表会」の開催について(教育関係各位).pdf
6月12日、13日になでしこ祭として念願の生徒ホールでライブを行いました!
3年生はラストライブで、より入念に練習して本番に臨みました。
広い生徒ホールは音が響いて、いつもより迫力のある演奏をお客さんに届けられたと思います。
楽しかったです!!
水戸二高施設見学について〈New〉
1 期日・場所 令和7年8月9日(土) 水戸第二高等学校
※水戸二高説明会(ザ・ヒロサワ・シティ会館で開催)の午後になります
2 日 程 等
13:00~15:30 受付 生徒昇降口
13:00~16:30 施設見学 見学時間は20分~30分程度になります
3 携 行 品 筆記用具、上履き、経口補水液など熱中症対策のための水分
4 申込み期間 6月18日(水)から7月18日(金)まで
5 そ の 他
(1) 保護者の方が参加される場合には、一家族1名までとさせていただきますのでご了承ください。
(2) 当日までの急なご連絡については、本校ホームページでお知らせします。
(3) 受付後、本校生徒がご案内いたします。
(4) 人数が集まり次第、随時施設見学を開始しますが、混雑時には指定の教室でお待ちいただくことも
あります。ご了承ください。
(5) お車で本校へ入構できません。お車で近隣までお越しの際は、有料駐車場をご利用ください。また、
送迎のための学校周辺での駐停車、車の乗降、近隣施設への無断駐車は、近隣の方々へ大変ご迷惑とな
りますのでご遠慮ください。
(6) 水戸二高校舎内の写真、動画撮影はご遠慮願いますようお願い申し上げます。
6 問い合わせ先 茨城県立水戸第二高等学校 ℡ 029-224-2543(担当:教務部 堀)
案内文書(R7.6.18) | 施設見学会について |
申込フォーム(R7.6.18) | 施設見学申込フォーム |
SSH「平磯・白亜紀層 自然研修」を実施しました。
日時 : 令和7年6月14日(土) 会場 :ひたちなか市平磯町4656-1(平磯海岸)
本校1・2学年生徒の希望者60名で、「平磯・白亜紀層 自然研修」を実施しました。
環境保全(海洋生物)の専門家で「茨城県環境アドバイザー」の鴨川充先生より、海洋生物は地球上の生物98%を占めることや平磯海岸固有の生物や分類の仕方の講演をいただきました。
現地の海岸実習では、専門的なフィールドワークの仕方を教えていただき、実習後半では、採集した生物を持ち寄り、全員で同定を行いました。
梅雨の合間である絶好の研修日和、穏やかな曇り空の中、参加生徒は、「たくさんの新たな発見がありました。磯の生物・動物へ、さらなる興味が湧きました。みんなで協力しあって、楽しくフィールドワークを行ったので、来年も参加したい。大変有意義な研修でした。」と感想を述べていました。
2学年「SS課題研究」第1回中間発表会を実施しました。
日 時 : 令和7年6月10日(火)~11日(水) 16時~17時 会 場 : 化学室
本校2学年SSコース生徒による、「SS課題研究」第1回中間発表会を実施しました。先生方及び3年生の参観を受けて、それぞれの研究をまとめて、グループごとに発表を行いました。
1 テンセグリティーの研究 物理班 |
2 ダイラタンシーの研究 化学班1 |
3 ハイエントロピー合金 化学班2 |
4 アクアポニックスについて 生物班1 |
5 フェルラさんの静菌作用 生物班2 |
6 水戸の湧き水について 地学班 |
中間発表は3年生SSHの皆さんにも参観してもらい、アドバイスをいただき、以後の研究に役立てます。それぞれが、研究の結果について今後に課題を持ちながら、見通しを持った発表を行うことで、少しゆとりと自信が生まれ、後半何をするべきか明確になったようです。
生徒の感想として、「先生や先輩方の質問やアドバイスは、とても研究の参考になり、緊張の中で充実した発表になりました。」
今後の研究により一層の深化を期待します。