「叡智・仁愛・創造」茨城県立水戸第二高等学校 Since1900 【English】
本校は「第Ⅳ期 Super Science High School(R5~5年間)」に文部科学省から指定を受けています
令和5年4月12日、3年ぶりに全校生徒で伝統の「校歌」を斉唱しました。どうぞお聴きください。(動画)
多様な文化を受容できる力を育むための取り組み
歌舞伎鑑賞
目 的 : 歌舞伎を鑑賞し,日本文化に対する理解を深める。
・平成30年度
鑑賞日 | 平成30年6月12日 |
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場 所 | 国立劇場 |
演 目 | 『連獅子』 |
感 想 | ・親子の獅子が最後に長い髪を振り回す場面では,想像以上に長い時間振り回していたので迫力がありました。 ・役者の細やかな演技と舞や歌の歌詞に,代々受け継がれてきたものであることが感じられました。日本で生きる者として,高校生として,日本の伝統文化である歌舞伎を見たことは素晴らしい経験になりました。この教養を大人になっても生かしていきたいと思いました。 |
・平成29年度
鑑賞日 | 平成29年7月12日 |
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場 所 | 国立劇場 |
演 目 | 『一條大蔵譚』 |
感 想 | ・歌舞伎を初めて鑑賞して,その迫力と大きさに驚きました。観客の気を引き寄せる工夫がたくさんあって,わくわくしながら見ることができました。 ・歌舞伎に関わる人たちの1つ1つの努力が感じられ本当に感動した。 |
・平成28年度
鑑賞日 | 平成28年7月12日 |
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場 所 | 国立劇場 |
演 目 | 『卅三間堂棟由来』 |
感 想 | ・他国には見られない「歌舞伎」は日本固有のもので誇りに思います。 ・日本文化は繊細で素晴らしいと思います。日本文化への意識が若い人達の中で薄れつつあるので,うまく継承していくことが必要だと思う。 |
・平成27年度
鑑賞日 | 平成27年6月9日 |
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場 所 | 国立劇場 |
演 目 | 『壺坂霊験記』 |
感 想 | ・歌舞伎鑑賞を通して今まであまり意識していなかった日本文化を再確認でき,今まで目に入らなかったようなことに気づくようになり,日本文化がこんなにも面白いものだったのかなと思った。 ・歌舞伎鑑賞は,話を聞くだけでなく音や行動の記憶で印象がとても強くなり日本文化への興味も増しました。鑑賞した後も歌舞伎の話題で盛り上がることができました。 |
茶道体験
目 的 : 茶道を体験し,茶道のマナーと和のこころを学ぶ。
・平成29年度
鑑賞日 | 平成30年1月下旬~月2上旬 |
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内 容 | お茶の作法、お菓子のいただき方、お茶の点て方(2年生全員が総合的な学習の時間を利用して体験します) |
感 想 | ・実際に体験すると,様々な礼儀作法や相手への配慮,感謝などがつまっているのを実感しました。 ・将来海外へ行って他の国の人たちとふれあう機会を持ちたいと思っているので,茶道に興味を持ちました。 |
・平成28年度
鑑賞日 | 平成29年2月 |
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内 容 | お茶の作法,お菓子のいただき方,お茶の点てかた(2年生全員が総合的な学習の時間を利用して体験します) |
感 想 | ・「挨拶は,心をきれいにして人を尊敬してするもの」と聞いたときはとても感動した。私に足りないものだと思った。茶道の体験も楽しかったが,先生方のお話がとても頭に残りました。 ・お香を焚いていたので、心を落ち着かせたりするところが日本人らしくてよいと思った。 ・自分で点てたお茶をいただくのはとても楽しかった。 ・茶道で学んだ心構えは社会に出たときに役立つので意識して生活したい。 |
・平成27年度
鑑賞日 | 平成28年2月 |
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内 容 | お茶の作法,お菓子のいただきかた,お茶のいただきかた,お茶をたてかた (2年生全員が総合的な学習の時間を利用して体験します) |
感 想 | ・茶道の心得やお辞儀の仕方などを教わったときにとても心が落ち着いたように感じました。掛け軸にも作者への敬意をこめてお辞儀をする作法がとても素晴らしく感じました。日本の文化に触れる良い機会となりました。 ・茶道にはたくさんの礼儀作法があってそれを間違えてはいけないという固定観念を持っていましたがすべて相手を思いやる気持ちから生まれたものなのだと学びました。 ・正座をしてきちんとした姿勢で長い時間いるのは大変だったが,茶道のマナーを学ぶことができてよかった。これから面接や社会に出てから生かせることがたくさんあると思う。 |
着物講座
目 的 : 世界に誇る着物文化を学ぶ。
・平成28年度
実施日 | 平成28年11月19日 |
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内 容 | 着物の歴史を学び,伝統文化の継承について考える。 |
感 想 | ・和裁士の仕事に興味があったので,とても楽しく聞くことができました。服飾史をあまり知らなかったのでとても興味深かったです。 ・この講座を受講して改めて日本の文化の一つであるきものについて考えることができました。日本の伝統的な着物を作る職人が減少していると聞き,日本の文化を守らなければならないと思いました。 |
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・平成27年度
実施日 | 平成27年6月,9月,12月 |
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内 容 | 着物の歴史を学ぶ,着装を学ぶ |
感 想 | ・着物は現代の洋服と違って,新しいものをどんどん買うわけにはいかないが,その分1つ1つのものに対する愛着,大切なものに対する気持ちを強く持てるのだと思った。着物はただのファッションだけではなく,様々な意味合いをもっているのだとこの講演で初めてよくわかった。選ぶ楽しさもあり,成人式のきものをじっくり考えて選びたい。 ・着物を着ている人はいつみても上品で憧れがあったため,今回いろいろなことを学ぶことができて本当に良かった。ゆくゆくは私も一人で着ることができるようになりたい。 ・着物にこんなに多くの種類があると知らなかったので,とても驚いた。季節によって柄だけでなく,素材や小物まで変えるということがわかった。七五三などでしか着物をきたことがなかったけど,着てみたいと思いました。 |
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和楽器講座
目 的 : グローバルな視点を持った女性リーダーの素養の基盤となる,日本の文化や歴史に関心を持たせ,
理解しようとする心を育てる。
・平成28年度
実施日 | 平成28年6月18日 |
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内 容 | 和楽器(箏・三味線)についての講話と演奏 |
感 想 |
・演奏がとても印象的でした。これから和楽器などの伝統芸能がどのように現代の文化と調和し受け継がれていくのか楽しみです。 |
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世界に伝える私達のニッポン!発表会
目 的 : 日本の文化や郷土の良さを理解し,英語で発信する力を育てる。
外国の人と積極的にコミュニケーションをとることを経験し,英語力の向上を図る。
・平成27年度
実施日 | 平成28年1月30日 |
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内 容 | 留学生を対象とし,弘道館の観光案内,日本文化紹介(茶道体験,剣道体験,着物,和菓子,かるた,書道,日本の城),水戸二高紹介等 |
感 想 | ・おもてなしをする立場に立つ機会は少ないので,とても良い経験になった。 ・英語が得意でなくても頑張って自分の意見を伝えることは大切だと思った。今後もこのような活動に積極的に参加していきたい。 ・今後はより英語を使って外国の方と交流する場面があり英語に慣れることは大切だと思った。 ・英語の冊子作成では普段の英語では使わないような専門用語が出てきたので,それを簡単な言葉に直すのに苦労した。しかし,とても良い経験になった。 |
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ブリティッシュヒルズ研修
目 的 : 新しい学年,クラスづくりの一環として,親睦と相互理解を深める。異文化を体験し,
英語・コミュニケーション能力の育成を図るとともに,水戸二高での英語学習の動機づけとする。
・平成28年度
実施日 | 平成28年4月22日 |
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内 容 | オリエンテーション・英語研修(ディスカッション)・館内ツアー |
感 想 | ・英語の授業では,少人数クラスでのグループディスカッションに参加し,賛成反対の意見交換からグループで意思決定をするところまで英語を使うことができました。 ・ネイティブの先生がいつも笑顔で,説明がわかりやすかったです。 ・自分の考えが友達に伝わったときが嬉しかったです。 ・イギリスの建造物や家具に触れて,実際に行ってみたくなりました。 ・話したことのない友達と英語でコミュニケーションをとることができました。 |
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