料理研究同好会

 

活動内容

 料理研究同好会では,毎週,自分たちでメニューを考え,買い出しをして,料理と試食を楽しむほか,小・中学校訪問や地域のイベントへの参加など,校外での活動も積極的に行っています。
 また,茨城県高等学校家庭クラブ連盟研究発表大会に2年連続で水戸地区代表として参加して,2年連続で県知事賞とクラブ員奨励賞を受賞しました。今年度の研究テーマは「彰往考来~いにしえの知恵を未来につなぐ~」で,水戸の生活文化の歴史を学び,そこから学んだ知恵を現代や未来に生かす取り組みを行いました。
 今後も学校内外で,食を楽しみ,食の大切さを伝える活動に継続して取り組んでいきます。

文化芸術体験出前講座で茶道部とコラボしました

6月に、ひたちなかでクッキングスクールを主宰されています根本悦子先生をお招きして、茨城産コシヒカリで作った米粉による料理を、料理研究同好会と茶道部がコラボする形で実施しました。

 

メニュー:南瓜の米粉ニョッキ風・水無月

 

手作りのニョッキや水無月は米粉の特性を生かしたもちっとした食感で、非常に味わい深かったです。茶道部による薄茶手前の説明もわかりやすく、お抹茶も美味しくいただきました。

 

 

 活動風景


偕楽園見学

古内茶庭先カフェ(城里町)での
お茶についてのプレゼンテーション
 

水戸一中訪問

ビタミンC定量実験
 

家庭クラブ研究発表大会