放送部

放送部紹介

 放送部は、3年生9名、2年生7名、1年生1名の17名で活動しています。作品や読みの中で言葉のもつ魅力を最大限に引き出しながら様々なメッセージを発信し、全国大会や関東大会で上位進出を目標にしています。
 お互いに協力しながら、メリハリをつけて効率的に活動し、学習との両立を図っています。

令和7年度 活動実績                                                           

 「NHK杯全国大会」と「かがわ総文祭」に参加しました。

 7月21日~24日に東京都渋谷区で開催された第72回NHK杯全国高校放送コンクールに出場しました。アナウンス部門、朗読部門に各3名、番組部門に3作品が茨城県代表としてエントリーし、部員15名が参加しました。
7月30日、31日 香川県で開催された第49回全国高等学校総合文化祭に出場しました。
アナウンス部門2名、朗読部門1名、番組2作品がエントリーし、読みや映像をとおして茨城県の魅力を発信してきました。

 

 

令和6年度 活動実績

「NHK杯」と「ぎふ総文」、2つの全国大会に出場しました。

 水戸二高放送部は7月22日~25日、東京都渋谷区で開催された「第71回全国高校放送コンテスト」において、個人3名と3部門3作品が出場しました。アナウンス部門では2年1組の山下由季さん、2年4組の山田結愛さん、朗読部門では2年6組の大久保千夏さんがそれぞれ完成された読みを披露しました。番組部門では、「テレビドキュメント部門」、「創作テレビドラマ部門」、「ラジオドキュメント部門」で本校の作品が上映され、好評を得ることができました。大会3日目には各部門の「研究講座」が開催され、大会に参加した本校生徒がそれぞれの講習を受け、技術面での研鑽を積みました。

 また、8月2日・3日に岐阜県多治見市で開催された「第48回全国高等学校総合文化祭」には、茨城県代表として、アナウンス部門で2年4組の山田結愛さんが、オーディオメッセージ部門では作品「つなぐ鉄道 みんなの湊線」がエントリーしました。

 いずれの大会も、他校生徒と交流を深めるよい機会となり、大会中たくさんの刺激を受けて、今後の活動に向けての意欲が大いに高まりました。

令和4年度 活動実績

・第69回全国NHK杯全国放送コンテスト出場
(アナウンス部門2名、朗読部門1名、作品部門4部門4作品)

・第46回全国高等学校総合文化祭東京大会「とうきょう総文2022」出場
(アナウンス部門2名、朗読部門1名、ビデオメッセージ部門1作品)

  

 

令和3年度 活動実績

・第68回全国NHK杯全国放送コンテスト出場

・第45回全国高等学校総合文化祭和歌山大会「わかやま総文2021」出場

 

平成28年度 活動実績

茨城県高等学校放送コンテスト   朗読部門        2位・3位・4位
               アナウンス部門       2位・3位・5位
               テレビドキュメント部門 2位
               創作テレビドラマ部門  4位
               ラジオドキュメント部門 4位
               創作ラジオドラマ部門  2位
茨城県高等学校放送コンテスト新人大会
                                                朗読部門         4位
                                                  アナウンス部門      3位
                                                  ビデオメッセージ部門   3位
                                                  オーディオピクチャー部門 1位
第63回NHK杯全国高校放送コンテスト出場
第40回全国高等学校総合文化祭放送部門出場
第14回関東地区高校放送コンクール出場


 

活動内容

活動日

活動日は部長からの連絡によります。
大会が近くない限り基本的に土曜、日曜の活動はありません。
発声練習→毎日朝・昼休み
通常活動→平日・・・16:30~18:00
休日・・・9:00~13:00

活動場所

一号館二階職員室隣の放送室で活動を行います。
発声練習や企画会議などは視聴覚室、音声などの編集は放送室で行います。

校内放送業務について

通常の校内アナウンスに加え、水戸二高放送部では様々な行事での放送業務を行っています。
例年、新入生歓迎会・クラスマッチ・ダンス選手権・SSH講習会等で司会、撮影を行っています。
みやび祭、体育祭での撮影も行っています。
また、茨城県総合文化祭の総合開会式では、本校部員が総合司会を務めるなど、校外での活動にも力を入れています。

大会について

水戸二高放送部では、年に二回の大会に向けて日々練習・番組制作をしています。
□個人部門・・・審査員や観客の前でマイクを用いて発表します。マイクの使い方も重要!
・アナウンス部門
各大会のテーマに沿って校内アナウンスの原稿を書き、一分以上一分半以内で発表をする部門。

・朗読部門
NHK杯・・・指定図書5作品のうちから一冊を選び、抜粋箇所を一分半以上二分以内で朗読する部門。
総合文化祭・・・茨城県に縁のある作家の著書を一冊選び、抜粋箇所を一分半以上二分以内で朗読する部門。

□団体部門・・・部員たちが力を合わせて作品を作ります。
・創作テレビ/ラジオ ドラマ部門
NHK杯にのみ設定されている部門。七分以内のドラマ作品を作成します。 テレビ部門は映像と音声、ラジオ部門は音声のみで構成します。

・創作テレビ/ラジオ ドキュメント部門
NHK杯にのみ設定されている部門。自分の高校について七分以内のドキュメント作品を作成します。テレビ部門は映像と音声、ラジオ部門は音声のみで構成します。

・AP(オーディオピクチャー)部門
総合文化祭のみ設定されている部門。五十枚以内の静止画と音声を用いて、郷土をテーマに五分以内の番組を作成します。

・VM(ビデオメッセージ)部門
総合文化祭のみに設定されている部門。動画と音声を用いて郷土をテーマに五分以内の番組を作成します。