「叡智・仁愛・創造」茨城県立水戸第二高等学校 Since1900
令和5年4月12日、3年ぶりに全校生徒で伝統の「校歌」を斉唱しました。どうぞお聴きください。(動画)
本校は「第Ⅳ期 Super Science High School(R5~5年間)」に文部科学省から指定を受けています(詳細はこちらから)
「叡智・仁愛・創造」茨城県立水戸第二高等学校 Since1900
令和5年4月12日、3年ぶりに全校生徒で伝統の「校歌」を斉唱しました。どうぞお聴きください。(動画)
本校は「第Ⅳ期 Super Science High School(R5~5年間)」に文部科学省から指定を受けています(詳細はこちらから)
グローバルクラブでは、6月5日と9日に茨城県国際交流員のジャワさんをお迎えしてフランス語講座を開催しました。フランスの文化についてのご紹介から、挨拶やレストランでの注文の仕方など、フランス語会話を楽しく教えていただきました。
講座には30人近くの生徒が参加し、フランス語への関心を深めていました。
【生徒感想】
私は今回、初めてフランス語を学びましたが、セイフェン先生が丁寧に教えてくださったおかげで、日常会話を少し話せるようになり、とても嬉しかったです。
また、フランス語のほうが英語よりも早く生まれたことや、日本とフランスの学校の雰囲気の違い、さらに自分が普段着ている服のブランドにフランスのものが多いと知って驚きました。
最後に、他の言語を学ぶ際のコツも教えていただき、これまで習ってきたことを活かしながら、英語の勉強にもこれからいっそう力を入れていきたいと思いました。(1年4組黒澤さん)
研修8日目が無事終わりました。天気は曇り晴れ。暖かな1日となりました。「Beverly Hills Girls High School」の生徒さんとの研修3日目(最終日)がスタートしました。行きのバスの中で、お別れ会に向けた歌の準備をしました。練習の段階で気持ちのこもった美声がバスの窓を通り抜けていくような感じで、ガイドさん曰く、鳥肌が立ったと感動してました。1時間目はまさに現地での「英語の授業」に参加し、ポエムについて学びました。辞書を用いずにどれだけ先生の言っていることを理解できるかまさにチャレンジできました!2時間目は、2つのグループに分かれて、片方がグランドに出て「ネットボール」、もう一方が家庭科室にて「ラミントンケーキ」作りに挑戦しました。ネットボールは白熱したプレーが見られました。ケーキはどのグループもとても美味しくできたと思います。歴史の授業では、アボリジニーについて様々な角度から学ぶことができ、生徒も興味を持って受講していました。昼ごはんの時間になると、地元学生たちが持ち寄ったものをみんなでシェアしながら過ごしていました。
最後に、お別れ会が行われました。イエマ校長先生の挨拶の後、研修生たちは1人1人今回の研修終了証を受け取ることができました。その後、本校研修生は事前に準備したダンスと歌を披露しました。その場で見ていた地元学生全員が拍手喝采かつ感動した面持ちでいました。その場にいた音楽の先生が感動のあまり声が出なくなってしまったぐらい場の空気はまさに感動そのものとなりました。涙を流していた研修生も何人かいました。
お別れ会が終わり、帰りのバスまで戻る時間になっても現地の学生と本校研修生の話はつきませんでした。涙を流しながらお互いにハグし続けようやくバスの乗車口までたどり着いた者がほとんどでした。現地学生たちは最後の最後まで私たちのバスを見送ってくれていました。車内からも手を振ってそれに応えていました。
感動の1日が終わりを迎え、研修生たちはホストファミリーとともに家路へと向かいました。明日はそのホストファミリーと終日自由に過ごすことになっています。ゆっくり休んでください研修生!みんな今日もよく頑張った!
研修7日目が無事終わりました。天気は曇り時々晴れ。時折雨がちらつくこともありました。風が冷たい1日でもありました。昨日からお世話になっている「Beverly Hills Girls High School」の生徒さんとの研修2日目がスタートしました。現地の大型バス1台で午前中に向かったのは「Symbio -wildlife park」という動物園でした。タロンガ動物園とはまた雰囲気が異なり、今回は、コアラやカンガルー、トカゲ、蛇そしてワニ等たくさんの動物たちに触れることができました。特にカンガルーの餌付け体験では、研修生だけでなく、ビバリーヒルズの学生たちも大賑わいになるほどの好評ぶりでした。昨日よりもバディーとの仲が深まり、自然と英語でコミュニケーションを取れていたように思います。午後は、「Bald Hill」と呼ばれる海の見える丘にて集合写真を撮り、海沿いを歩いたりして時間を過ごしましたが、風がとても強く感じられました。
ビバリーヒルズ女子高校に到着後、別のバスに乗り換え、ミーティングポイントを目指しました。バスの中で、明日のお別れ会に向けた歌の準備をしました。ミーティングポイントに到着すると、ホストファミリーの方々が待っていました。「今日はどこへ行ってきたの?」等いろいろ聞かれていたようで各家庭のもとへ帰宅していきました。研修生は逞しく、そして、楽しく毎日を過ごしてます!この研修も残りわずかとなってきました。健康管理をしっかりしながら、研修生には1日1日を大切に過ごしてほしいです。明日も頑張ろう30名の研修生たち!
研修7日目を迎えました。天気は曇り時々晴れ。風が冷たい1日でした。昨日無事に現地大学生とのプログラムが終了し、本日から昨年度もお世話になった「Beverly Hills Girls High School」での研修がスタートしました。学校に到着するやいなや、現地校の生徒たちが興味深くこちらを見つめていました。そして私たちに「みなさん、こんにちは。ようこそ私たちの学校ビバリーヒルズへ」と日本語で挨拶をしてくれました。緊張していた研修生たちもホッとしたのか、現地の学生たちと英語で積極的にコミュニケーションを取っていました。その時の様子はとても楽しそうでした。研修生1人につき1名の現地高校生(バディー)が対応してくれています。やりとりは全て英語で、一見すると大変そうに見えましたが、初めて出会った人たちとは思えないぐらいの速さで互いに打ち解けあっていました。午前中に音楽の授業を受け、午後から美術の授業を受けました。ビバリーヒルズ女子高校のマリア・イエマ校長先生が「Women can do anything!」とおっしゃっていたのがとても印象的でした。この言葉はスクールモットーにもなっているようです。
ビバリーヒルズ女子高校を出発した後、ミーティングポイントにてホストファミリーと出会い、各家庭のもとへ帰宅していきました。とても疲れていたので今日は早めに休んで明日のスクール遠足に備えてもらいたいと思います。研修生30名、毎日頑張って楽しく過ごしてます!
本日の天候は、晴れ時々くもり。時々雨がパラパラと降っていました。
本日の研修内容は、シドニー大学B&Sプログラムです。シドニー大学の学生に、大学のキャンパスを案内してもらいました。本日は幸運なことに、大学構内でもオープンスクールが行われ、海外の大学の規模を肌で感じることができたでしょう。その後に、シドニーの街を散策しました。自分たちで事前に考えた研修コースに沿って、シドニーの町並みや、大聖堂や博物館、水族館を巡り、説明を受けました。コース以外にも、案内学生おすすめの場所に立ち寄っていました。観光名所を巡るだけでは味わえない、現地住民目線でのシドニーの楽しさや魅力を体感していたように思います。
夜は、昨年に引き続き、本研修の目玉の一つ、シドニータワー展望台レストラン”SkyFeast at Sydney Tower”での夕食でした。シドニーの夜景の360度全方向を眺めながら食事ができるレストランです。夜景を見ながら、日中の研修内容や、明日から始まるホームステイについて、期待や不安を仲間と話していました。
明日からはいよいよビバリーヒルズ女子高校での授業、ホームステイが始まります。かけがえのない経験をしてくれることを願っています。
本日は、晴れていましたが、気温が大分下がり、風も強く体調を崩しやすい1日となりました。
朝食をいつも通りに済ませ、朝のバスに乗って「マッコリー大学」へ向かいました。研修生を2つのグループに分けてそれぞれ別の部屋にて環境問題をテーマにした講義・グループディスカッション、プレゼンテーション等を午前中実施しました。研修生たちは、最初とても緊張した面持ちで聴講していましたが、ジョセフ先生(ALT)の授業を普段から受けていることもあり、徐々に自分たちのペースを取り戻し、慣れはじめていた。私たち引率者も授業に参加しましたが、講義の内容も非常に分かりやすく、受講生の目線で授業がテンポよく進んでいる印象を受けました。昼食後、場所を「タロンガ動物園」に移し、現地の大学生と交流する機会を得ることができました。前半からどのグループも積極的に学生たちと英語で関わろうという姿勢が顕著に見受けられました。4日目ということもあり少しずつ疲れも見え始めてきたようですが、「この今を、この瞬間を大事にする」研修生の真面目で前向きな姿勢が1人1人の成長へとつながっているのではないかと感じました。
明日は朝から現地の大学生と一緒にシドニー市内の散策を行う予定です。本日出会った学生とほぼ同じメンバーがそろっており、今日のペースで頑張ってもらえたらと思います。
オーストラリア、シドニーに到着して2日目を迎えました。研修生は全員元気に過ごしています。本日の天候は晴れ時々曇り。朝食を済ませ、朝から市内観光を楽しむことができました。
最初にバスで向かった先は、「ボンダイビーチ」です。ボンダイとは、原住民(アボリジニー)たちの言葉で「岩に砕ける白い波」を表すそうです。風は多少吹いていたのですが、天候には恵まれ、太平洋に面した美しい海を背に集合写真を撮りました。次に向かったのは、「マッコリーズポイント」です。NSW(ニューサウスウェールズ州)の初代総監であるマッコリー氏が、ホームシックにかかった妻のために囚人に作らせた椅子がおかれている場所で、そこから見えるオペラハウス全景、ハーバーブリッジの景色は圧巻でした。その後、昼食を済ませて午後からオペラハウスとは反対側に位置する「ロックス地区」へ向かいました。日曜日ということもあり、フリーマーケットが行われていました。そこでは、歌のミニライブも行われており、研修生たちは様々なことに興味を持って散策していました。
明日からいよいよ現地学生との交流が少しずつスタートしていきます。体調管理をしっかり維持し、今まで準備してきたものをしっかり発揮してもらえるといいなと思います。
さあ、研修生明日から気持ちを切り替えて頑張るぞ!!
昨日よりオーストラリア海外研修が始まりました。本校職員のみならず、家族、この研修に関わってくださっている多くの方々に感謝の念を抱きつつ、本日シドニーに向け羽田空港を出発しました。30名の研修生全員が元気に過ごしています。シドニーには、現地時間の午後7時に到着しました。9時間近くにわたるフライトだっただけに、研修生の顔にはやや疲れが見えました。ホテルに到着し、研修生がフロントの受付スタッフと英語でいろいろやりとりしている姿は勇敢でした。明日は市内観光をメインに過ごす予定です。
目 的 : 将来海外で活躍する人材に求められる資質を育成し,進路選択の幅を広げる。
・平成30年度
研修日 | 平成30年7月29日~8月9日(12日間) |
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研修先 | オーストラリア シドニー Burwood Girls High School |
研 修 内 容 |
・現地校での英語研修 ・UTS(シドニー工科大学)訪問 ・JTBシドニ―支店の女性からお話を聞く 等 |
感 想 | ・授業で活字としての英語を勉強するよりも,海外の友人ともっと話したいと思う気持ちや,英語を話して生活する必要がある環境で,強制的に英語に触れることで,より必死に英語を学ぶことができた。 ・今回の研修を通して,コミュニケーションを積極的にとり,意志疎通をすることや何事にも挑戦していく姿勢が大切だということを収穫することが出来ました。 |
研修日 | 平成29年7月31日~8月11日(12日間) |
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研修先 | オーストラリア シドニー郊外ペンリス Montgrove College |
研 修 内 容 |
・現地校での英語研修 ・現地校 Montgrove College で授業体験 ・UTS(シドニー工科大学)での模擬授業、女性大学職員からお話を聞く 等 |
感 想 | ・この研修に参加して英語を話す方たちとコミュニケーションをとることの大切さを学びました。悔しい思いをすることが多かった分英語に対して本気になりました。 ・現地の学校に通って授業に参加したり,同世代の友達ができたり,日本では味わえないような経験を数多くすることができました。 |
研修日 | 平成28年7月31日~8月5日(6日間) |
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研修先 | アメリカ合衆国 ニューヨーク |
研 修 内 容 |
・国連本部訪問 ・Tneak 高校訪問 ・コロンビア大学訪問 等 |
感 想 | ・国連を訪問して,国際平和の維持のための中心であり国際平和のために積極的に活動をしているということを再認識しました。 ・頭の中で絶えず英語で考え,アメリカの規則に従って思考錯誤したい一週間は,ますます外国に興味を持つきっかけになりました。 ・自分の「生きた」英語力のなさを痛感しましたが,今自分に何が足りなくて何を学ぶべきなのかを知ることができた良い機会となりました。 |
研修日 | 平成28年3月19日~28日(9泊10日) |
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研修先 | オーストラリア アデレード |
研 修 内 容 |
・現地校elsaでの英語研修 ・現地校SAC授業体験,女性のリーダーシップについてのディスカッション ・女性研究者の講演 等 ・小学校訪問,日本文化紹介 ・女性が活躍する企業への訪問 ・アデレード大学見学 等 |
感 想 | ・他国の人は日本についてよく知っており,また興味を持っているということが分かりました。もっと日本について知らなくてはならないと感じました。 ・国が違っても伝えようとすればなんでも共有し合えるということと自分から行動することの大切さを学びました。 |
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研修日 | 平成27年3月21日~30日(9泊10日) |
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研修先 | オーストラリア アデレード |
研 修 内 容 |
・現地校elsaでの英語研修 ・現地校SAC授業体験,女性のリーダーシップについてのディスカッション ・アデレード大学見学,日本人留学生との交流 ・小学校訪問,日本文化紹介 ・現地で活躍する日本人女性の講演 等 |
感 想 | ・女性のリーダーシップについてのディスカッションでは「自分自身をリスペクトする」という言葉が印象に残っています。リーダーシップをとるためには自分がやっていることを楽しみ,自分に自信を持つことが大切だということを学びました。 ・「自立する」ことを目標として研修に臨みましたが,自分を変えてくれただけでなくホストファミリーと共に過ごしたことで,人とのつながりのあたたかさや周囲を思 いやり,周囲からの思いやりに気づくことの大切さについて改めて考えることができました。 |
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目 的 : 10月11日の「国際ガールズ・デー」では世界中で様々な「イベントが開催されています。
本校でも国際ガールズ・デーの趣旨に賛同して,女子の人権や教育,エンパワーメントを考
えるための発表を行っています。
・平成29年度
実施日 | 平成29年10月10日~13日 |
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発 表 内 容 |
・グローバルクラブ 「児童労働」について 「世界の政治問題」について 「世界の郷土料理」について 「世界の民族の祭り」について ・英語部 「ヘイトスピーチ」について ・留学生 ヨー・イージュアンさん 「マレーシアの教育制度」について |
実施日 | 平成27年10月7月,平成26年10月6月 |
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内 容 | 世界の女の子が直面する状況と彼女たちの持つ可能性を描いた映画『Girl Rising~私が決める,私の未来~』をPlan Japan主催で上映し,募金活動を行いました。 |
感 想 | ・同じ年代の女の子たちがこのような現状にいるのが信じられなかった。 ・厳しい環境にある女の子たちのために何かしたいと思った。 |
目 的 : 国際理解,国際協力についての認識を深め,プレゼンテーション力や英語力を高める。
・平成27年度
実施日 | 平成27年8月10日~11日 |
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内 容 | 「ミニ模擬国連」国連カフェの設立が決定されたことを想起し,参加者が国の大使として特産物をPRし,国連カフェのメニューを決定する模擬国連を行う。 |
感 想 | ・Speaking skillをさらに伸ばしたい。以前はmistakeを恐れていたが,この2日間で恐れなくなった。将来はグランドスタッフになり,外国の方のお手伝いをしたい。また,2020年の東京オリンピックの時も英語面で貢献したい。 ・a lot of funだった。 ・将来のことは,まだ考えていないが,英語のスキルを活かした仕事に就きたい。来年の夏には外国へ行きたい。 |
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