SSH環境科学講演会

 

 2年生を対象に9月12日(火)の午後、環境科学の授業の一環として講演会を行いました。
「情報発信力を高めるプレゼンテーション」と題し、東京大学工学系研究科の准教授 森村久美子先生に講演をいただきました。なかでも、プレゼンテーションの技法ではアイコンタクトが重要であるということで6人グループを作り、相手の目を見て自己紹介を行い盛り上がっていました。
 <生徒の感想>
 ・アイコンタクトの練習をして、自分は思ったよりアイコンタクトをとるのが苦手なことが分かりました。ちゃんと相手の目を見て話すことは大切だと思いました。
 ・将来、英語を生かした仕事に就きたいと思っているので、先生の話の中で英語でのプレゼンは日本語のみでのコミュニケーションよりも幅が広がると聞いて、より一層英語の勉強を頑張ろうと思いました。
 ・自分が話す内容ばかりを考えていたが、伝える相手や発表する場所がどんな所かも考えておくことが大事だと知りました。
 ・「人に伝える」ということを意識することで、準備の仕方やプレゼン時のアイコンタクト、服装、声など多くのことを整理しながら、プレゼンに向き合う必要があると感じました。