海外研修生とのジョイント実習
 11月7日(水) 東海村にある日本原子力研究開発機構で本校2年SSクラスの生徒と外国人研修生18名によるジョイント実習を行いました。
 初めに全体会で本校生が「ATTRACTION OF JAPAN」,「The way of tea」について英語によるプレゼンをしました。抹茶の説明では,実際にお茶をたてて,希望者に振舞いました。
 また,持参した羊羹を全員に食べていただきました。その後,昼食はグループに分かれ,ランチディスカッションをし,自己紹介,お国自慢等楽しいひと時を過ごしました。午後は放射線測定器を使った実習をしました。実習内容は「自然界の物質の線量測定」と「NaIサーベイメータによる放射線透過率の測定」の2つで,海外研修生と合同で行いました。すべて英語による実習でしたので緊張もしましたが,海外の科学事情等にも触れることができ,有意義な研修でした。