１２月５日(木)に，水戸市立第一中学校で１年生２クラス対象に理科の時間に「不思議なバス」の工作実験をしてきました。これは，SSH事業のサイエンスサポートの一環として,本校生徒と科学の面白さ，不思議さを体験する機会を共有するとともに，科学に対する興味を持つ生徒の裾野を広げることを目的として行っているものです。
今回は，本校生徒１０人がサポーターとして制作に参加しました。１年生２クラス６２人及び，保護者が偏光板を用いた「不思議なバス」作りに挑戦しました。作成した模型はお土産に持ち帰りました。光の世界の不思議さを体験しました。