「叡智・仁愛・創造」茨城県立水戸第二高等学校 Since1900
本校は「第Ⅳ期 Super Science High School(R5~5年間)」に文部科学省から指定を受けています
令和5年4月12日、3年ぶりに全校生徒で伝統の「校歌」を斉唱しました。どうぞお聴きください。(動画)
「叡智・仁愛・創造」茨城県立水戸第二高等学校 Since1900
本校は「第Ⅳ期 Super Science High School(R5~5年間)」に文部科学省から指定を受けています
令和5年4月12日、3年ぶりに全校生徒で伝統の「校歌」を斉唱しました。どうぞお聴きください。(動画)
研修8日目が無事終わりました。天気は曇り晴れ。暖かな1日となりました。「Beverly Hills Girls High School」の生徒さんとの研修3日目(最終日)がスタートしました。行きのバスの中で、お別れ会に向けた歌の準備をしました。練習の段階で気持ちのこもった美声がバスの窓を通り抜けていくような感じで、ガイドさん曰く、鳥肌が立ったと感動してました。1時間目はまさに現地での「英語の授業」に参加し、ポエムについて学びました。辞書を用いずにどれだけ先生の言っていることを理解できるかまさにチャレンジできました!2時間目は、2つのグループに分かれて、片方がグランドに出て「ネットボール」、もう一方が家庭科室にて「ラミントンケーキ」作りに挑戦しました。ネットボールは白熱したプレーが見られました。ケーキはどのグループもとても美味しくできたと思います。歴史の授業では、アボリジニーについて様々な角度から学ぶことができ、生徒も興味を持って受講していました。昼ごはんの時間になると、地元学生たちが持ち寄ったものをみんなでシェアしながら過ごしていました。
最後に、お別れ会が行われました。イエマ校長先生の挨拶の後、研修生たちは1人1人今回の研修終了証を受け取ることができました。その後、本校研修生は事前に準備したダンスと歌を披露しました。その場で見ていた地元学生全員が拍手喝采かつ感動した面持ちでいました。その場にいた音楽の先生が感動のあまり声が出なくなってしまったぐらい場の空気はまさに感動そのものとなりました。涙を流していた研修生も何人かいました。
お別れ会が終わり、帰りのバスまで戻る時間になっても現地の学生と本校研修生の話はつきませんでした。涙を流しながらお互いにハグし続けようやくバスの乗車口までたどり着いた者がほとんどでした。現地学生たちは最後の最後まで私たちのバスを見送ってくれていました。車内からも手を振ってそれに応えていました。
感動の1日が終わりを迎え、研修生たちはホストファミリーとともに家路へと向かいました。明日はそのホストファミリーと終日自由に過ごすことになっています。ゆっくり休んでください研修生!みんな今日もよく頑張った!
研修7日目が無事終わりました。天気は曇り時々晴れ。時折雨がちらつくこともありました。風が冷たい1日でもありました。昨日からお世話になっている「Beverly Hills Girls HighSchool」の生徒さんとの研修2日目がスタートしました。現地の大型バス1台で午前中に向かったのは「Symbio -wildlife park」という動物園でした。タロンガ動物園とはまた雰囲気が異なり、今回は、コアラやカンガルー、トカゲ、蛇そしてワニ等たくさんの動物たちに触れることができました。特にカンガルーの餌付け体験では、研修生だけでなく、ビバリーヒルズの学生たちも大賑わいになるほどの好評ぶりでした。昨日よりもバディーとの仲が深まり、自然と英語でコミュニケーションを取れていたように思います。午後は、「Bald Hill」と呼ばれる海の見える丘にて集合写真を撮り、海沿いを歩いたりして時間を過ごしましたが、風がとても強く感じられました。
ビバリーヒルズ女子高校に到着後、別のバスに乗り換え、ミーティングポイントを目指しました。バスの中で、明日のお別れ会に向けた歌の準備をしました。ミーティングポイントに到着すると、ホストファミリーの方々が待っていました。「今日はどこへ行ってきたの?」等いろいろ聞かれていたようで各家庭のもとへ帰宅していきました。研修生は逞しく、そして、楽しく毎日を過ごしてます!この研修も残りわずかとなってきました。健康管理をしっかりしながら、研修生には1日1日を大切に過ごしてほしいです。明日も頑張ろう30名の研修生たち!
研修7日目を迎えました。天気は曇り時々晴れ。風が冷たい1日でした。昨日無事に現地大学生とのプログラムが終了し、本日から昨年度もお世話になった「Beverly Hills Girls High School」での研修がスタートしました。学校に到着するやいなや、現地校の生徒たちが興味深くこちらを見つめていました。そして私たちに「みなさん、こんにちは。ようこそ私たちの学校ビバリーヒルズへ」と日本語で挨拶をしてくれました。緊張していた研修生たちもホッとしたのか、現地の学生たちと英語で積極的にコミュニケーションを取っていました。その時の様子はとても楽しそうでした。研修生1人につき1名の現地高校生(バディー)が対応してくれています。やりとりは全て英語で、一見すると大変そうに見えましたが、初めて出会った人たちとは思えないぐらいの速さで互いに打ち解けあっていました。午前中に音楽の授業を受け、午後から美術の授業を受けました。ビバリーヒルズ女子高校のマリア・イエマ校長先生が「Women can do anything!」とおっしゃっていたのがとても印象的でした。この言葉はスクールモットーにもなっているようです。
ビバリーヒルズ女子高校を出発した後、ミーティングポイントにてホストファミリーと出会い、各家庭のもとへ帰宅していきました。とても疲れていたので今日は早めに休んで明日のスクール遠足に備えてもらいたいと思います。研修生30名、毎日頑張って楽しく過ごしてます!
本日の天候は、晴れ時々くもり。時々雨がパラパラと降っていました。
本日の研修は、シドニー大学B&Sプログラムです。シドニー大学の学生から、大学のキャンパスを案内してもらいました。本日は幸運なことに、大学構内でもオープンスクールが行われ、海外の大学の規模を肌で感じることができたでしょう。その後、シドニーの街を散策しました。自分たちで事前に考えた研修コースに沿って、シドニーの町並みや、大聖堂や博物館、水族館を巡り、説明を受けました。コース以外にも、案内学生おすすめの場所に立ち寄っていました。観光名所を巡るだけでは味わえない、現地住民目線でのシドニーの楽しさや魅力を体感していたように思います。
夜は昨年に引き続き、本研修の目玉の一つ、シドニータワー展望台レストラン”SkyFeast at Sydney Tower”での夕食でした。シドニーの夜景の360度全方向を眺めながら食事ができるレストランです。夜景を見ながら、日中の研修内容や、明日から始まるホームステイについて、期待や不安を仲間と話していました。
明日からはいよいよビバリーヒルズ女子高校での授業、ホームステイが始まります。かけがえのない経験をしてくれることを願っています。
本日は、晴れていましたが、気温が大分下がり、風も強く体調を崩しやすい1日となりました。
朝食をいつも通りに済ませ、朝のバスに乗って「マッコリー大学」へ向かいました。研修生を2つのグループに分けてそれぞれ別の部屋にて環境問題をテーマにした講義・グループディスカッション、プレゼンテーション等を午前中実施しました。研修生たちは、最初とても緊張した面持ちで聴講していましたが、ジョセフ先生(ALT)の授業を普段から受けていることもあり、徐々に自分たちのペースを取り戻し、慣れはじめていた。私たち引率者も授業に参加しましたが、講義の内容も非常に分かりやすく、受講生の目線で授業がテンポよく進んでいる印象を受けました。昼食後、場所を「タロンガ動物園」に移し、現地の大学生と交流する機会を得ることができました。前半からどのグループも積極的に学生たちと英語で関わろうという姿勢が顕著に見受けられました。4日目ということもあり少しずつ疲れも見え始めてきたようですが、「この今を、この瞬間を大事にする」研修生の真面目で前向きな姿勢が1人1人の成長へとつながっているのではないかと感じました。
明日は朝から現地の大学生と一緒にシドニー市内の散策を行う予定です。本日出会った学生とほぼ同じメンバーがそろっており、今日のペースで頑張ってもらえたらと思います。