「叡智・仁愛・創造」茨城県立水戸第二高等学校 Since1900 【English】
本校は「第Ⅳ期 Super Science High School(R5~5年間)」に文部科学省から指定を受けています
令和5年4月12日、3年ぶりに全校生徒で伝統の「校歌」を斉唱しました。どうぞお聴きください。(動画)
1月13日(金)、共通テストを翌日に控え、3学年は学年集会を実施しました。
始めに校長先生から激励の言葉をいただいた後、学年主任、進路指導担当の先生から
アドバイスや注意事項の確認などがありました。
いよいよ入試シーズンが本格化します。
学習成果を充分に発揮できるよう、落ち着いて試験に臨みましょう!
4月28日(木)、3学年はクラス内の親睦と相互理解を深めることを目的として
1日ホームルームを実施しました。
訪れたのは那須ハイランドパーク!
往路のバス車内では、係の生徒が用意した企画を楽しみながら現地に向かいました。
この日は晴天に恵まれ、クラスメイトと充実した時間を過ごすことができました。
どの写真も笑顔にあふれています!
3月18日(金)、体育館において学年集会を開催しました。
春休み中の学習や生活に関して学年主任や係の先生から講話がありました。
また、2年生の生徒が行った心温まるエピソードも紹介されました。状況を判断してその場にふさわしい
対応をした同級生の姿から、行動することの大切を改めて実感したと思います。
さて、2学年では3月23、24、25、28、29日の5日間、英語、数学、国語の春季課外を実施します。
健康に留意しながら学習、部活動などに意欲的に取り組み、充実した春休みを過ごしましょう。
ありました。それを受けて12月20日(月)、21日(火)のLHRではこれまでの学習状況を
振り返り、目標を具体的に設定しながら冬休みの学習計画を作成しました。
数学の課外も開講します。
先生方に学習内容を質問することも可能です。
参拝後は飲食やお土産の購入などを楽しみ、古都を満喫しました。
高校の修学旅行は自由が増す分、事前のリサーチと計画、そして旅行中は臨機応変の行動とお互いの配慮に
よって、より満足度を高めることができます。ルールや時間を遵守し、協調性を保ちながら主体的に楽しむ、
こうしたことも修学旅行の学びの一つです。
思い出を作ることができました。
目的地はUSJ!朝から楽しみにしている様子が伝わってきます。
非日常を楽しんでいました。
ショッピングを満喫し、充実した一日を笑顔で終えることができました。
姫路城の美しい白壁が青空に映え、きれいな写真をたくさん撮ることができました。
一番のお目当てはショッピングと中華街での食事だったでしょうか。
事前に立てた計画に基づきつつ、友だちと話し合いながら臨機応変に楽しんだようです。
歓声があがりました。
広島では平和記念公園を訪れ、ガイドさんの話を熱心に伺い、原爆ドームや資料館を見学しました。
見学後は広島駅に移動し、新幹線車内で会話を楽しむうちに、あっとういう間に1泊目の姫路に到着しました。
出発します。
安心・安全を心がけながら、一生の思い出に残る充実した修学旅行にしましょう。
「自分の言葉を持って社会を生きる」という演題で小論文ガイダンスを実施しました。
興味深く解説していただき、予定した時間があっという間に感じられました。
小論文を学ぶ意義や最新の出題傾向についても理解が深まり、たいへん有意義な講演会になりました。
日ごろから社会問題に目を向けて知識や情報を得るとともに、自分の考えを表現できるように言葉を
磨いていきましょう。
2年生は12月に広島・京阪神方面を訪問します。
写真は、班別自主研修について話し合っている様子です。二高生はふだんからお互いを尊重し、
修学旅行への実感も湧き、時間がいくらあっても足りないようでした。
たくさん作りましょう!
「2年生として”今”必要なこと」という演題で進路講演会を行いました。
WEBオープンキャンパスの有効活用、模試を活用したPDCAサイクルと苦手克服方法について、
データを示しながら具体的なアドバイスをしていただきました。
立てるなど、今後の方針を得ることができ、大変有意義な講演会となりました。
始業式の後はさっそく新クラスに分かれて自己紹介、集合写真撮影、グループ活動を行いました。
どのグループも会話が弾み、お互いを知るきっかけになったと思います。新たなクラスメイトと
1年間がんばっていきましょう。
色々なことを吸収していきましょう」というお話がありました。また、学習指導担当の先生方から
2年生の学習のポイントや、1年間の進路・学習予定について説明がありました。
期待されています。みなさんのさらなる成長を2学年担当職員一丸となってサポートしていきます。
どのような学習を行ってきたか、どのような高校生活を過ごしてきたかを話してもらいました。
足りないことなどについて考えることができました。
本校1年生の岡田百葉さんが、奨励賞を受賞しました。
伝わる点、そして目標が自己の世界にとどまらず、社会的に意義深い点が高く評価されたのだと思います。
文部科学大臣賞を受賞しました。
受賞作は茨城新聞紙上(2月12日付)に掲載されましたので、ぜひご一読ください。
たいへん文章構成に優れており、主張が分かりやすく説得力をもって表現されています。
生かして、学びを深めていきましょう。
小論文講演会を実施しました。
実際の入試問題を用いた演習も交えながら学びを深めました。小論文の学習は受験だけでなく、大学での
学びや社会生活にもつながることを知り、真剣な様子で受講していました。
表現力を育んでいます。
クラスマッチ実行委員が中心となり、この日を迎えることができました。
にも全力で取り組むところが二高生の特長ですが、至るところでクラスメイトを本気で応援し、プレーに
一喜一憂する姿がみられました。1年生が行事を運営するのは初めてでしたが、学年一丸となって取り組む
ことで一人ひとりが成長し、クラス、学年団の結束も高まったと思います。改めて行事の意義を認識しました。
感謝の意を表すとともにお互いの健闘をたたえ合い、笑顔で一日を終えることができました。
優勝 7組
11月7日(土)、1学年は定期テストに向けて第2回スタディマラソンを実施し、多くの生徒が参加して
自主学習に励みました。
どの教室も静寂な中、各自の計画に従って学習を進める様子が見られました。
このスタディマラソンは自主学習が基本ですが、教科担当者が待機しており、疑問点はその場で解決できます。
質問に来るときは自信なさげでも、先生方の温かく丁寧な対応により、みな笑顔で教室に戻っていきます。
理解できたことに自信をもち、ますますやる気になっているようです。
生徒同士の学び合いも至る所で見られます。自分たちで解決できることは自主的に学びを深める。
水戸二高生の素晴らしさが発揮されていました。
この日は午前中に全学講座を4時間受講した後、さらに午後3時間のスタディマラソンというハードな日程
でしたが、友達とお互いに刺激しながらの3時間はあっという間に過ぎました。
10月20日(火)、1学年は進路学習の一環として、茨城大学、茨城県立医療大学から先生方をお招きし、
学部説明会を実施しました。
生徒は以下の系列から2講座を選択し、学問内容について説明を受けました。
・人文科学系
・社会科学系
・教育系
・理学系
・工学系
・農学系,栄養系
・看護・医療系
コース・文理選択を考える時期ということもあり、メモを取りながら熱心に聞いていました。
受講後は「新たに興味を持った分野があったので選択肢が広がりました」「大学では自分の学びたいことを
どんどん深められると知り、意欲が湧きました」「選択科目で悩んでいたけれど、今日の話を聞いて方向性が
見えてきました」と話してくれました。
大学の先生のお話を直接伺う貴重な機会として有意義な時間を過ごせたようです。
10月11日(日)、水戸農業高校を会場に第49回茨城県秋季弁論大会が開催され、
本校から出場した1年生が見事に準優勝(茨城県議会議長賞)に輝きました。
当日は県内10校から25名の弁士が出場し、7分間の持ち時間の中で主張を述べました。
本校生は初めて弁論を行うとは思えない堂々とした発表ぶりでした。
茨城県の高校弁論は全国でも上位レベルにあり、その中での準優勝はとても価値のあるものです。
大きな財産になったと思います。
なお、茨城県の弁論大会は春季(5月)と秋季(9月)の2回行われており、どちらも上位2名は
全国大会に推薦されます。次年度春季大会への本校生の参加をお待ちしています。
感染症対策をとって行われた県大会
10月8日(木)のLHRはクラス企画を実施しました。
クラス企画はHR委員が中心となって企画・運営し、レクリエーション、ゲーム、討論、校外散策などを行います。
二高生の優れた企画力や主体性が発揮され、クラスの親睦を深める行事として毎年数回実施されます。
各クラスの企画は以下のとおりです。
1の1 ハロウィーン・パーティー
1の2 激突ドッジボール!
1の3 優しい運動会
1の4 スポーツ
1の5 お菓子総選挙&砂漠サバイバルゲーム
1の6 討論会(ディベート)
1の7 お題当てゲーム
1の8 シークレットツアー10.8
9月16日(水)6時間目、1学年は第1体育館で科目・コース選択説明会を実施し、多くの保護者の方にも
来校していただきました。
学年主任あいさつの後、教務担当者からカリキュラムの概要について説明がありました。地歴・公民、理科の
先生方からも選択科目やSSHについて説明があり、生徒はメモを取りながら熱心に話を聞いていました。
科目・コースの最終意志決定は来年1月です。
それまでの間、大学の先生方を招いた学部説明会や各ホームルームで進路学習を実施します。
情報や資料も提供しますが、疑問点や不安に思うことがあれば、担任や教科担当の先生方が相談に乗ります。
自己実現の第一歩として、これから考えていきましょう。
8月26日から定期テストが実施さるのに伴い、1学年では本日から3日間、自学自習の場として
スタディマラソンを行っています。
1枚目の写真にあるように各クラス30名以上の生徒が参加しています。
希望制ではありますが、3日間通して参加する生徒が多く、意欲の高さが窺えます。
スタディマラソンでは先生方に質問することもできます。特に数学への質問が集中し、
順番待ちができるほどの大盛況でした。疑問点は解決できましたか?
クラスメイトと学び合える時間や、担任との個人面談も設定されています。友だちや先生と
話すことでテストの心配や学習面の悩みが解消された人も多いのではないでしょうか。
スタディマラソンは21、24日も実施します。やりきった生徒は大きな達成感を味わえると
思います。明日からもお互いに刺激しながら学びを深めましょう。
生徒の感想
・わからないところを先生に質問することができて良かった。
・初めてのテストなので少し心配があったけれど、昼休みに友だちと話して頑張ろうと思えた。
・自分に足りないところが分かった。明日も友だちと教え合いながらがんばりたい。
・自宅で勉強する時よりも集中できたので、予定以上に進めることができた。
・周りの友達が頑張っている姿を見てテストへの意識が高まった。
夏休みの教室の様子です。
午前中は部活動の練習、午後は毎日学校に残って勉強している生徒たちがいました。
教室だととても集中できるようです。また、分からないところを教え合ったり、
問題を出し合ったりしながらみんなで勉強していると話してくれました。
8月上旬に開催された書道部の汲古展では1年生が訪れ、レポートを作成していました。
勉強でも部活動でも充実した時間を過ごしています。
8月5日(水)、1年生は模擬試験を受験しました。
今回の目的は7月までの学習内容を範囲として全国での立ち位置を確認することです。
生徒は登校次第、教科書やノートを開いたり、友達に質問したりと開始までの時間を有効活用していました。
とても暑い一日となりましたが、自己採点と振り返りまでしっかりと取り組むことができました。
模試は受験後の復習が大切です。試験当日、1週間後、1か月後を目安に少なくとも3回は復習しましょう。
さて、今後の登校日ですが、8月20、21、24日に第1回スタディマラソンが行われます。
学習内容への質問や教室での自主学習を1学年担当職員がサポートします。
また、生徒同士で学び合う時間も設定しています。最初の定期テストに向けて一緒にがんばりましょう。
それでは健康に留意しながら勉強や部活動に励み、充実した夏休みを過ごしてください。
7月31日(金)、夏休み前の集会(動画)が行われ、校長先生、進路指導主事、生徒指導主事のお話が
ありました。集会の後は各ホームルームで7月までの学習状況を振り返り、夏休みの目標を設定しました。
1学年では目標設定と振り返りを定期的に行っています。過去の自分と今の自分を比較して取り組みの
成果や成長を実感しつつ、次の課題を発見し、改善策を考えて実行する。こうしたPDCAサイクルを
回すことで達成感や自己肯定感を高めながら高校生活を過ごしてほしいと願っています。
例年より少し短い夏休みですが、「学習・生活習慣の維持」「7月までの総復習」「基礎固めと苦手克服」
を目標として有意義に過ごしましょう。
7月1日(水)と7月9日(木)、LHRの時間に学年集会を行いました。
休校期間が明けて約1か月が経ちましたが、今の時期に何を行うべきか、卒業生の進路状況や1年生の
現状をふまえながら、進路指導主事、1学年の先生、外部講師がそれぞれの立場でお話してくれました。
7月22日(水)には「夏休みのしおり」と「夏休みの学習計画表」が配付されました。
「夏休みのしおり」には〈学年通信〉〈進路・学習資料〉〈定期考査出題範囲・学習のポイント〉
〈夏季休業中の課題〉などがまとめられており、夏休み中にやるべきことが明確になっています。
LHRの時間に担任の先生から説明を受けた後、それぞれ「夏休みの学習計画表」を作成しました。
お昼休みの1年生の様子です。楽しく会話しながら食べるのが今までのスタイルでしたが、今年は前方を
向いて黙々と食べています。全員がきちんとコロナウィルス対策を心がけています。
スクリーンに映っているのは部活動・同好会の紹介動画です。今年のみやび祭は中止となりましたが、
みやび祭実行委員会の先輩たちが「オンラインみやび祭」を企画し、各部活動・同好会で趣向を凝らした
動画を作成してくれました。
水戸二高には魅力的な部活動・同好会が数多く、今年の1年生も89%の生徒が加入しています。
6月11日(木)、人間関係づくりの一環としてLHRの時間に構成的グループエンカウンターを行いました。
入学5日後に休校となったため、初めて会話を交わしたという生徒も多く、お互いを知ることができて
嬉しかったようです。笑顔でコミュニケーションをとる様子が見られました。
5月19、20日に行われた登校日の様子です。
今後の予定について説明を受けた後に、夏服に関する動画を視聴しました。
動画は、初めて衣更えを迎える1年生のために生徒会執行部の先輩たちが作成したものです。
先輩たちがモデルとなって夏服の着こなしを実演してくれました。
とても親しみやすく後輩思いの先輩たちであることが実感できたのではないでしょうか。
5月12日、5月13日に行われた登校日の様子です。
各クラスを2グループに分けて登校時間をずらし、換気、座席を空けるなどの対策をとっています。
1枚目は登校日前日の教室です。先生方が教材の仕分けを行い、万全の準備で生徒の登校を待ちました。
当日は配付物の説明、家庭科の授業で作製する巾着袋の布地の選択、休校期間中の学習・生活状況や心境を
把握するための振り返りなどを実施しました。わずかに1時間ほどの滞在時間でしたが、友達とも会話し、
笑顔がはじけました。
授業動画の配信やオンラインでのSHR(朝・お昼)も始まっています。
時間割に沿って学習できるように起床・就寝時間を整えて生活しましょう。
4月30日、5月1日に行われた登校日の様子です。
登下校の混雑に配慮し、各クラス1時間に10人ずつのグループに分けて時差登校を行いました。
担任の先生から今後の学習やオンラインSHRについて丁寧な説明を受けた後は、
休校期間をそれぞれどのように過ごしていたかを報告し合いました。
生徒は友達と会えるのをとても待ち遠しく感じていたようです。
2週間ぶりの再会を喜ぶ姿が見られました。
新型コロナウィルスの感染拡大により5月末日まで休校期間が延長されました。
生徒がいない学校はとても寂しいものですが、皆さんに学びの機会をどのように提供するか、
1年生の担当教員は連日話し合いを行っています。
本日は授業の動画配信に向けて準備を進めました。高校の初めての授業が動画ということに配慮し、
板書の工夫や動画と組み合わせた教材を用意するなど創意工夫を凝らしています。
授業をする先生はもちろんのこと、撮影担当、編集担当、アップロード担当など多くの先生方が
協力して1本の動画を作り上げています。
また、来週からは「Google Classroom」を活用して毎朝の健康観察や課題の配信を実施します。
オンライン上ではありますが、クラスのつながりも構築していきたいと考えています。
新型コロナウィルスの一日でも早い収束を祈りつつ、自宅学習を支援していきます。
一緒に頑張りましょう。
4月8日(水)、10日(金)の2日日にわたってオリエンテーションが行われました。
根本学年主任の「水戸二高生として自分ができることを考えて取り組みましょう」というお話の後に、
高校生活の過ごし方や学習方法について説明がありました。
学習方法に関する資料「希望進路実現のために~高校1年生の今身につけたいこと~」
生徒はしっかりとメモを取りながら話を聞いていました。自分の生活を管理するために、
記録に残すことを習慣化していきましょう。
全体オリエンテーションの後は、各ホームルームで自己紹介、校舎案内、クラス写真撮影、
2日目にはホームルーム役員決め、英数国のガイダンスや校歌指導を実施しました。
先生方からの丁寧な説明、そしてマスク越しではありますが、生徒同士のコミュニケーションも進み、
高校生活への不安が解消されたと思います。
最初の1週間を終えたばかりですが、すぐに親しくなるところが女子高の良いところです。
これからも互いを尊重しながら高校生活を楽しく過ごしましょう。
校歌指導では音楽担当の本多先生の模範歌唱を聴きました。現状では全員で歌うことは難しいですが、
とても素敵な校歌ですので、ぜひ歌えるようにしましょう。
本校HPで校歌を聴くことができます。リンク先はこちらです。校歌のページ
令和2年度入学式が4月7日(火)、本校第一体育館で挙行されました。
学校長による入学許可宣言、式辞に続き、入学生代表宣誓が行われ、香取真由さんが
「水戸二高の歴史と伝統を継承し、それぞれが思い描く夢に向かって日々精進していきます」
と決意を述べました。
新型コロナウィルス感染防止のため、座席の配列を変え、マスクを着用して臨むなど、例年とは
異なる式となりましたが、320名の女子生徒が水戸二高生としてのスタートを切ることができました。
新入生の皆さん、保護者の皆様、ご入学おめでとうございます。
水戸二高で充実した高校生活を送りましょう!